症状

目のかすみ、まぶしさ、ものが二重に見える(複視)などの目の症状のほか、頭痛、めまい、肩こりなどをともないます。

原因

眼精疲労は、近視や遠視、乱視などの屈折異常があると起こりやすく、とくに乱視は疲れを感じます。角膜炎、結膜炎、眼瞼炎など目の病気も疲れを増幅させます。ただし、眼精疲労は、屈折異常や目の病気だけでなく、ストレスなどの心理的な要因、過労や睡眠不足による体調不良、高血圧、ホルモン分泌異常、心臓や腎臓の病気などが複雑に絡み合って起こることが多いものです。

また、見る対象物の照度や動き、色などにも影響されます。

治療法

眼精疲労は病気と呼べませんが、ただの疲れ目と軽視せずに、目が疲れる原因を調べて、早めに対処することが大切です。屈折異常があればめがねやコンタクトレンズで矯正し、目の病気は眼科的治療を受けるようにします。目に悪い環境やストレスの多い生活を改善することも必要です。