症状

2〜21日の潜伏期のあと、突然の高熱、結膜炎、咽頭痛、筋肉痛、頭痛、下痢など、重症のインフルエンザのような症状がみられ、次いで胸痛や腹痛、吐血や下血などの出血症状が起こります。

出血症状は、死亡例の約90%にみられ、致死率は53〜88%と報告されています。

原因

エボラウイルスの感染によって発症し、アフリカ中央部、西アフリカで発生が見られます。自然界でこのウイルスを保有したり、媒介する動物や昆虫などについては、まだわかっていません。

自然界からの感染経路は不明ですが、人から人へは血液、体液、排泄物(尿、吐血や外血)との直接接触(傷口からの感染など)、飛沫などによって感染します。

治療法

特別な治療法はなく、輸液、呼吸や心臓の働きの管理など、対処療法が基本になります。

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