症状

40歳前後に発症する遺伝性の病気で、自分の意思とは無関係に手や足、顔面の筋肉が動く不随意運動や、認知症状、幻覚・妄想などの精神症状が起こります。これらの症状が徐々に進行し、やがて、歩行や食事などもできなくなり、末期には寝たきりになります。

原因

第4染色体の遺伝子の異常によるもので、この遺伝子を両親のどちらかがもっていれば、5割の確率で遺伝します。

治療法

現在、治療の方法はありませんが、不随意運動をコントロールするためには抗精神病薬が有効です。また、親に発症が認められた場合、自分も遺伝子を受け継いだかどうかは遺伝子診断を受ければ判明します。ただ、いつ発症するかを予測することはできません。診断を受ける場合は、専門のカウンセラーに相談することが望まれます。

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