症状

甲状腺が炎症によって損傷し、甲状腺内のホルモンが血液中にもれ出てしまう病気で、30〜40歳代の女性に多くみられます。

前頸部の腫れと痛み、発熱、悪心、動悸や息切れなどの甲状腺ホルモン機能亢進症状が起こります。これらは一時的な症状で、組織の損傷が進むと、逆に機能低下となり、その後、時間をかけて回復します。機能回復までには2ヶ月前後かかりますが、放置していても自然に治ります。

原因

原因は不明ですが、ウイルス感染の疑いが指摘されています。

治療法

対処療法が中心で、熱と痛みに対しては解熱鎮痛薬を用いますが、重症の場合は副腎皮質ステロイド薬を使用することもあります。

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