症状

大腸の粘膜上皮の一部がきのこの形に盛り上がったものです。大きさは数ミリメートルから3センチメートルぐらいまでさまざまです。全体の8割は腺腫性ポリープと呼ばれる、がん化する危険性の高いものです。

そのほか、過形成性(粘膜細胞の増殖がみられる)ポリープや炎症性ポリープなどがあります。

ポリープは通常は無症状ですが、大きい場合は出血がみられるケースもあります。

原因

ポリープが発生する原因は、明らかにされていません。

治療法

ポリープの組織を病理検査した結果、腺腫で、薬10ミリメートル大以上の場合は、切除するのが一般的です。

大半のケースで、内視鏡下での切除するポリペクトミー(ポリープの茎部にワイヤーをかけ、高周波電流を通して焼き切る方法)が行われます。

腺腫以外のポリープの場合は治療は不要ですが、出血などの症状があれば切除の対象になります。

ポリープは切除しても再発しやすいので定期的に検査を受ける必要があります。

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