症状

縦隔にできるさまざまな腫瘍の総称です。悪性腫瘍もありますが、多くは良性で、この場合は特別な症状はみられません。ただし、腫瘍が大きくなり、肺や気管支を圧迫して、呼吸困難や胸痛などを起こすこともあります。周囲の臓器に腫瘍が広がったり、転移したりすることもあります。腫瘍のできた部位にもよりますが、胸痛などの症状がみられます。

原因

胸腺に起こる胸腺腫のほか、神経や食堂の筋肉から発生する腫瘍もあります。なかには生まれつき腫瘍ができているケースもありますが、多くの場合、原因は不明です。

治療法

腫瘍がみつかったら、まず切除手術を行い、腫瘍が良性か悪性かを調べます。腫瘍の大きさや部位によって切除できないときでも、一部を切り取り、検査によって腫瘍の性質を調べます。悪性とわかれば、抗悪性腫瘍薬や放射線などによる治療が行われます。

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