症状

初期には無症状のことが多く、がんの進行とともに腹痛が生じてきます。食欲不振や吐き気、発熱などの症状をともなうこともあります。

がんが大きくなると、上腹部や脇腹に鈍痛を感じるようになり、痛みのある部位に触れると、しこりがわかることもあります。

また、がんが胆管を圧迫するようになると、胆汁がうっ滞し、黄疸が現れるようになります。

原因

詳細な原因はわかっていませんが、胆石症などのために胆汁がうっ滞したり、炎症を起こすことで、がんが発生しやすくなると考えられています。

治療法

がんを取り除く手術が治療の基本になります。

早期がんの場合は胆嚢摘出術、胆嚢周辺に浸潤したがんには摘出範囲を広げた拡大胆嚢摘出術が行われます。

さらに進行したがんには、胆嚢、胆管、肝臓の一部、関連のリンパ節を一緒に切除したり、肝臓の6割まで切除する拡大手術もあります。補助的に、放射線療法や抗悪性腫瘍薬療法を用いることもあります。

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