症状

くしゃみや鼻汁、鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎の症状のほか、目のかゆみや充血(アレルギー性結膜炎)、咳、のどのかゆみ、頭痛など、かぜによく似た症状もみられます。

原因

スギ花粉が最も多く、患者数も増えています。そのほか、ヒノキ、ブタクサ、カモガヤ、ヨモギなど40種類ほどの植物がアレルゲンとして知られています。

治療法

抗体の検査をして、原因物質を特定すると、対処しやすくなります。アレルギー性鼻炎と同様に、花粉を吸い込んだり、目に入るのを防ぐ工夫をします。マスクやゴーグルのように目をカバーするめがねを着用するのも有効です。外出から帰ったら玄関の外で衣服をはたいて花粉を落とします。洗濯物を取り込むときも花粉を極力落とすようにします。

対処療法としては、抗ヒスタミン薬の内服薬や点鼻薬、目のかゆみには点眼薬が使われます。症状が強く出るときは、副腎皮質ステロイドの内服、点鼻、点眼薬が用いられます。

なお、内服薬は服用し始めてから効果が現れるまでに2週間ほどかかるので、花粉が飛び始める前から飲みはじめ、シーズンが終わるまで飲み続けることが大切です。

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