症状

大半は下顎骨に起きます。骨折した部分が腫れ、口が十分に開かなくなります。口を閉じると、左右のどちらかにずれてしまうこともあります。

上あごの骨折では、頬骨や眼窩底の骨折をともなうこともあります。

原因

スポーツ、事故、転倒などで、あごを強打した際に起こります。

治療法

応急処置として、あごの下から頭にかけて包帯などで固定します。骨折によって内出血が起こり、気道をふさいでしまうこともありますから、呼吸の状態をみながら病院へ搬送します。

一般的には、手術を行って、顎骨を金属プレートなどで接合し、顎骨と歯を一緒に固定します(顎間固定)。

手術後は固定したまま流動食で過ごすことになります。顎間固定をはずしたあと、あごの運動を徐々に始めれば、数週間でふつうに動かせるようになります。

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