子育ての観点からアスペルガー症候群やADHDを紹介

1.育てにくい子どもたちとは?


大人から見て、育てにくい子どもとは、どんな子だと思いますか?

音や光など、ちょっとした刺激に反応し、パニックになる乳児。

どうやってあやしても、なかなか泣きやまない過敏な乳児。

決まったものでなければ安定しない、手に触れるものの感触や、洋服に対するこだわりが強い乳児。

通常、生後三ヶ月ごろにはまとまった睡眠をとるようになるはずの、睡眠・覚醒のリズムがなかなか安定しない乳児。

食べ物の好き嫌いが極端で、食べるのが下手だったり、ようやく食べても嘔吐しやすい乳児。

何が原因なのか、どこが違うのかわからないけれど、何だかしっくりこない、いわゆる「育てにくい子どもたち」が、アスペルガー症候群にあてはまることがあります。

アスペルガー症候群の子どもは、いわゆる自閉症の症状として、目が合わない、共感の指差しが遅れる、初語が遅れるなどの症状がないことも多いもの。ですから、親は、「何だか思うように子育てができない」「何か変だな・・・」とは思っていても、自閉症とかアスペルガー症候群などの症状だとは気付かないこともあるわけです。


次は『待つ余裕が必要なのが子育て』

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