一過性脳虚血発作

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一過性脳虚血発作

症状

脳梗塞を発症しても、症状が24時間以内に消えるものをいいます。手の力が急に抜けて片側の手足がしびれる、めまいがして歩けなくなるなどの症状が現れますが、通常は数分か20分程度で自然に治まります。

原因

多くは、頸動脈にできた動脈硬化からはがれた血栓が脳動脈に流れ込み、細い血管に詰まって起こります。症状が間もなく治まるのは、血栓が小さくて溶けやすいので、長時間血管を塞ぐことがないからです。

そのほか、動脈硬化とは関係なく、全身の血圧が一時的に低下して虚血発作が起こることもあります。

治療法

自然消失した症状には治療の必要はありません。しかし、脳虚血を起こした原因が消えたわけではないので、脳梗塞になりやすい状態です。ですから、一過性脳虚血発作を起こした段階で脳外科を受診し、検査を受けることが大切です。

次は『脳腫瘍』

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