更年期を迎えたら骨密度に気をつけよう

骨粗しょう症の予防

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小児期と成長期

最大骨量をできるだけ大きくするには、小さい頃からの食生活が大切です。とくに骨ができあがるときの食生活がとても大事ですから、中学生から20歳くらいにかけての成長期が第一期対策年齢となります。この時期には親権にリスクを避ける良い生活習慣・食習慣づくりを心がけなければならないと言えるでしょう。間違っても朝食を抜いたり、無理なダイエットをしないように指導しましょう。

成長期以降の時期の女性もスリム指向が強い人が少なくありませんが、バランスの良い食事を心がけるようにしなければなりません。また、社会人となってもできれば一つはスポーツを続けるようにしたいものです。ぜひ、結婚、妊娠・出産を視野に、丈夫で魅力的なからだとは何か真剣に考えてください。この年代に、いわゆる生活習慣病の素地が形成されますが、バランスの良い食事と運動こそが生活習慣病と骨粗しょう症の予防につながります。母親として子供にバランスの良い食生活を提供するためにも、誤ったダイエット指向や偏った食生活などは改めたいものです。

更年期を挟んで40代、50代

閉経の1年くらい前から骨量の減少傾向が現れ、閉経後数年で骨量減少が大きくなります。一般に骨量は閉経後数年間は1年で平均2%減少します。1年で3%以上減る場合には「FAST LOSER」(早く減る人)と言います。その後減り方のカーブが緩やかになっていきます。第二期の対策年齢であるこの更年期から50代ではその後の骨量の減少が少しでも緩やかになるように食事を気をつけ、運動を生活に摂り入れるようにしたいものです。その他の生活習慣病にも気をつける時期ですから、カルシウムだけに気を取られず、バランス良く食べて、肥満や高脂血症にも気を配るようにしましょう。

65歳以降

骨量は減少を続けますので、女性だけでなく男性もコンスタントにバランスのよい食事を続け、適度な運動量を保つことで、生活習慣病および骨粗しょう症予防を心がけてください。70歳を過ぎると骨折年代で、第三期対策年齢となります。差し迫った骨折という合併症予防のために転倒・骨折予防を考えなければなりません。運動機能の増進だけでなく、視力のチェック、住居の生理や照明の工夫も求められます。もちろん食生活に一層気をつけることが大切ですし、運動を始めるのに遅すぎるということはありません。

次は「骨粗しょう症の食事対策」

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