職場高血圧、夜間高血圧に注意

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ビジネスマンの23%が職場高血圧?

食事にも気を使うようになって、毎朝の家庭血圧も安定してきた。

これで安心だ…。

本当にそうでしょうか?

人によっては、意外な落とし穴が待っているかもしれませ ん。

かつて、東京都の職員に協力をしてもらい、仕事中の血 圧を測定した実験がありました。

職場に血圧計を設置し、休憩時間やトイレのついでに測ってもらうという方法でした。

その結果、興味深い結論が導き出されました。

それは、健康診断で正常血圧だった人の23%が、140mmHg以上の値(収縮期)を示したのです。

これは仕事中の緊張や興奮が引き起こしたと考えられます。

この現象は、職場高血圧と名付けられました。

責任あるポジションにあるビジネスマンなら、一日のう ちの大半を職場で過ごしている人も多いはずです。

職場高血圧は無視できません。

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夜の血圧はしっかり下げる

同じように、健康なら下がるはずの就寝時に血圧が下がり切らない、夜間高血圧という現象も確認されています。

就寝中に血圧が下がることには大きな意味があります。

それは、日中に高い血圧に晒されていた血管が、一息つく時間だからです。

営業用の自動車も昼間、走り回っても夜は車庫で休みます。

ところが、タクシー車両は運転手さんを交代させながら24時間走り続けます。

タクシー車両の耐用年数が短いことは当然ですね。

夜はしっかりと血圧が下がることが望ましいのです。

職場や夜間の血圧を知るために、24時間血圧計という便利なものがあります。

患者さんは、腕に血圧計を巻いて、通常の生活をしていればいいのです。

自動的に記録された血圧をお医者さんが見て、分析をしてくれます。

大きな病院では用意がありますので、興味がある方は主治医に頼んでみましょう。

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