エパデールS600 | おくすり辞典

エパデールS600

主成分

  • イコサペント酸エチル

分類

  • EPA製剤
  • 高脂血症治療薬

効能・効果

  • 高コレステロール血症
  • 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスク軽減

用法・用量

通常、成人は1回1包(イコサペント酸エチルとして600mg)を1日2回、朝夕食後に経口投与します。 ただし、症状や年齢によって用量を調整する場合があります。 必ず医師の指示に従って服用してください。

副作用

主な副作用として、以下のものが報告されています。

  • 吐き気
  • 胃部不快感
  • 下痢
  • 便秘
  • 発疹
  • かゆみ
  • 肝機能異常

重大な副作用として、以下のものが報告されています。

  • 出血傾向
  • アナフィラキシー

その他

  • エパデールS600は、自己判断で服用を中止しないでください。
  • 服用中に気になる症状が現れた場合は、医師または薬剤師に相談してください。
  • 妊娠中または授乳中の方、あるいは妊娠している可能性がある方は、必ず医師に相談してください。

注意事項

この情報はエパデールS600の一般的な情報であり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。 必ず医師または薬剤師の指示に従って服用してください。

より詳しい情報が必要な場合は、添付文書をご確認いただくか、医師または薬剤師にご相談ください。