症状

カリウムの血中濃度が著しく低くなった状態です。カリウムは体内の細胞中に存在し、細胞や神経、筋肉の機能を正常に保つ働きをしています。カリウムが不足すると、筋力低下、手足のけいれんやまひ、心疾患のある人では不整脈を起こしやすくなります。

原因

嘔吐や下痢などがあると、大量のカリウムが失われるおそれがありますが、一時的な低濃度状態で症状が現れることはまれです。カリウムが大量排泄される原因としては、利尿薬の使用があげられます。また、副腎から分泌されるホルモンの過剰分泌によるクッシング症候群、原発性アルドステロン症が原因になることもあります。

治療法

原因疾患の治療を優先します。低カリウム状態の場合は、塩化カリウムを補給します。

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