症状
幼児から学童期にかけて起きる病気です。咽頭扁桃の肥大によって息が詰まり、口呼吸になります。
そのため、いびきが激しくなり、滲出性中耳炎や副鼻腔炎などを誘発しやすくなります。
治療法
炎症があるときは抗菌薬を使います。症状が重くなければ、とくに治療は行いません。
口呼吸、睡眠時無呼吸、治りにくい滲出性中耳炎、何度も繰り返す上気道炎など、合併症をひんぱんに起こす場合は切除します。
身体の部位ごとに400種類以上の病気を詳しく解説。
幼児から学童期にかけて起きる病気です。咽頭扁桃の肥大によって息が詰まり、口呼吸になります。
そのため、いびきが激しくなり、滲出性中耳炎や副鼻腔炎などを誘発しやすくなります。
炎症があるときは抗菌薬を使います。症状が重くなければ、とくに治療は行いません。
口呼吸、睡眠時無呼吸、治りにくい滲出性中耳炎、何度も繰り返す上気道炎など、合併症をひんぱんに起こす場合は切除します。