症状
のどの違和感、微熱、だるさなど、比較的軽い症状が継続します。扁桃や上顎の奥が赤く、膿栓も認められます。
年に何度も扁桃腺を繰り返し(習慣性扁桃炎)、菌に感染したままの状態(病巣感染)になると、IgA腎症、胸肋鎖骨過形成症、関節リウマチなどを起こすことがあります。
原因
急性扁桃炎を繰り返したことや、副鼻腔炎など鼻の病気によるものです。
治療法
症状に応じた抗菌薬、消炎薬を服用します。
こうした治療で効果がない場合は、扁桃の摘出手術が行われます。
身体の部位ごとに400種類以上の病気を詳しく解説。
のどの違和感、微熱、だるさなど、比較的軽い症状が継続します。扁桃や上顎の奥が赤く、膿栓も認められます。
年に何度も扁桃腺を繰り返し(習慣性扁桃炎)、菌に感染したままの状態(病巣感染)になると、IgA腎症、胸肋鎖骨過形成症、関節リウマチなどを起こすことがあります。
急性扁桃炎を繰り返したことや、副鼻腔炎など鼻の病気によるものです。
症状に応じた抗菌薬、消炎薬を服用します。
こうした治療で効果がない場合は、扁桃の摘出手術が行われます。